スイマーバの事故が何度もニュースになっています。
と、興味はあるけど事故が怖い人のために、半年使って感じた危険とメリットをお伝えします。
※写真、我が子は安全優先のため代わりに蛙のぬいぐるみで失礼します。
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スイマーバボディリングって何?
アメリカ生まれのベビースイミング道具です。胴体につけるのがボディリングです。過去の事件を見ると目を離したり場所を離れた結果の事故が多いです。スイミングで監視員が席を離れたり自分の事をして目を離すことってないですよね?まずスイミングとして使ってると思いましょう。
スイマーバボデイリングで事故になりそうな危険ポイント
スイマーバボディリングからすり抜ける危険
ボディリングが使える体重の7.5kgになってすぐ使い始めましたが、始めの頃は両手を万歳して中から抜けようとすることがありました。
対策→目を離さない、ボディリングが大きい時は使うのを待つ
スイマーバボディリングの空気漏れが危険
これは首リングの時の写真ですが、片方だけ空気抜けてた事がありました。両方抜けてたらと思うと怖いです。
対策→空気量チェック!
前のめりになって浴槽にぶつかりそうになる危険
成長してきて背が伸びると、水深が浅くなりました。勢いよくジャンプした時反動がつき過ぎて浴槽にぶつかりそうになったり、水面に顔をつけそうになりました。
対策→水量チェック!
スイマーバボディリングの危険な事故をふせぐために
面倒でも説明書のルールを守りましょう
スイマーバボディリングをつけるのはなるべく大人二人で
公式がなるべくって書いてあるのってワンオペにも配慮なんでしょうか…。初めは週末夫がいる時に練習して、安定してつかまり立ちするようになってからは自分で立っててもらってつけるようにしました。
スイマーバボディリングの空気量を毎回確認
使う前にシャワーで軽く洗いながら裏表確認、水面に浮かべ空気があまくなっていないか確認しましょう。外側に少しシワができる位の空気量でOKです。
スイマーバボディリングをつけた後も水量を確認
子どもは成長します。足を伸ばしてつく深さもどんどん変わってきます。水深一番深くしてもそれでも足伸ばさないでつくようになったらスイマーバボディリングは卒業するか、お風呂ではなく公共のプールなどを使うようにしましょう。
スイマーバボディリング、危険な事故に注意して使って良かった点
笑顔で楽しんでる!
スイマーバ首リングの時同様とっても楽しんでました。
ボディリングは上からするっと入れるので、首よりも嫌がりませんでした。
体の使い方が上手に
首リングの時に比べて腕が自由に動かせ、回転したりおもちゃに手を伸ばしたり遊べる範囲が広がりました。
よく寝てくれる!
全身運動の効果で、寝つきが良いです。
夕寝していても9時頃には寝てくれます。
スイマーバボディリングは事故が危険?のまとめ
スイマーバボディリングの危険な事故、怖いですね。
でも注意を守り安全に使えば赤ちゃんが自宅で出来るスイミングとしてとても大満足でした。
購入しようとしてる親子が楽しく使えますように♪
ボディリングはまだ早い…という方には首リングおススメです。
関連リンク→スイマーバは事故が危険?