布おむつカバーのおススメメーカーを、実際使ってみた体験から徹底比較!
【こんな親子に布おむつおススメ】
- 親→紙おむつも出る度変える。赤ちゃんのペースでおむつがえしたい。
- 子→肌が荒れやすい。ウンチ漏れ多い。濡れたら泣いて知らせる。
【タイプ別おススメカバー】
- 肌への優しさ→アンジーナジャパン
- 手軽さ→ドラゴンフレーバーズ
- 信用度の高さ→ニシキ
- 低価格→西松屋
以下詳しく解説します。気になってる人の参考になれば嬉しいです。
Contents
布おむつってそもそも何?
現在主流は紙おむつですが、「布製のカバー」におしっこやうんちの「吸収用の布」をつけ中身を交換するのが布おむつです。
保育園によっては現在も布おむつを使う園もあります。
排泄コミュニケーションの一つとして見直されています。
布おむつのメリットデメリット
【メリット】
- 肌に優しい
- 紙おむつを買いに行かなくて良い
- 子どもが増えれば増える程使いまわせて経済的
- 親子のコミュニケーションが増える
- ゴミの量が少なくてエコ
- おむつ外れが早い傾向がある
- 子どもへの意識が高いと褒められる。
【デメリット】
- 手間(洗濯・交換)がかかる。
- その都度換えないと漏れやすい。
- ウンチの時洗うのが大変。
- 自然派、変り者扱いする人もいる。
布おむつカバーのメーカー比較。
布おむつカバーのおススメメーカー1、ニシキ
【メリット】布おむつの老舗ブランド!赤ちゃん店で買える。しっかりした作りでへたれない。
【デメリット】やや高い。マジックテープが肌にあたると痛い。マジックテープに糸くずがつくため洗濯ネット必要。
布おむつカバーのおススメメーカー2、西松屋
【メリット】安い。柄が豊富で可愛い。気軽に買える。
【デメリット】へたれやすい。マジックテープが肌にあたると痛い。マジックテープに糸くずがつくため洗濯ネット必要。
下の画像から公式通販に飛べます。
布おむつカバーのおススメメーカー3、アンジーナジャパン
【メリット】肌への優しさNO1!柄が豊富で可愛い。フリーサイズで新生児から3歳位まで長く使える。ウンチ汚れがシャワーをあてるだけで簡単に取れ揉み洗い不要。スナップタイプなのでそのまま洗濯OK。
【デメリット】高い。乾きづらい。一体型が完全に乾くのに室内干しだと二日かかった。
布おむつカバーのおススメメーカー4、ドラゴンフレーバーズ
【メリット】今までの全種類1乾きやすい。柄が豊富で可愛い。フリーサイズで新生児から3歳位まで長く使える。フリース素材の物はあたたかいの冬も安心。ウンチ汚れがシャワーをあてるだけで簡単に取れ揉み洗い不要。スナップタイプなのでそのまま洗濯OK。
【デメリット】アンジーナジャパンに比べれば安いが西松屋などに比べると高い。ドラゴンフレーバーズの中にフリース素材・ポリエステル素材の物があり確認が必要。
布おむつカバーのおススメメーカーは?まとめ
親世代で布おむつしてた人はウンチ洗うのが大変だった、なんて言われますがアンジーナジャパンやドラゴンフレーバーズならその大変さもシャワーで流すだけで簡単です。我が家は念のため紙おむつも買っていますが新生児用、Sサイズ共に一袋しか買わずに布おむつで過ごせ経済的でした。現代の便利な物は上手に使い、楽しく子育て出来たらなって思います。