ママ会のやり方や企画のポイント

ママ会、企画する側はやり方が分からず大変ですよね。

それなのにやってみようとしたあなた、えらい!

企画・参加あわせて30回以上ママ会をやった私がポイントをお知らせします!

少しでも楽しくママ会ができますように♪

ママ会とは?

子どもがいるママの集まりです。子連れ参加が多いですが、子どもが大きくなってくるとママだけでの集まりや飲み会などにシフトしていきます。

幹事のメリット・デメリット

メリットは自由に決められる!

ママ会における幹事のメリットは、自分がやりたいように企画できること!「写真撮りたい」「愚痴会したい」「漫画読んでダラダラしたい」やりたいことやってやりたくないことはしない!幹事特権です。

デメリットはめんどくさい

めんどくさいがつまってます(^^;

  • 参加者との調整
  • お店選び・連絡・予約
  • 人数によって名札や席札
  • 企画するなら内容決め
  • 当日の我が子優先にできない時も

「来た人を意識しすぎて自分の子と関わりが少なかった…」なんて失敗もありました。

自分が好きな人と好きなようにやりたいなら企画する楽しさはありますが、そこまでじゃなければ参加者側が気楽です。

時間帯はランチ?飲み会?

子連れだとランチが多いです。が、長い付き合いだったり子どもが大きくなると大人だけの夜飲み会になっていく人もいます。60代の親達がいまだにママ会やってるので(笑)ママ会って言うきっかけで仲良くなれたようです。

内容は?何するの?

ご飯食べたり子どもの話、家族の話、自分の話などなど…知り合った共通点があればそこから話が広がることが多いです。

不特定多数のイベントだと

  • 自己紹介
  • 質問
  • 子育てネタ
  • ゲーム
  • プレゼント交換
  • 仮装して写真

などがありました。最近見つけていいなと思ったのは漫画喫茶でママ会。漫画好きな共通点があると盛り上がりそうです…!

場所は?

レンタルスペースは持ち寄り・出前も◎

人数が多い時にいいのがレンタルスペース。

  • 自宅バレしない
  • 貸し切りだから周り気にしなくて良い
  • 断然キレイ
  • 出前やデリバリーも頼みやすい
  • 場所によって簡単な調理もできる

カラオケはうるさい子も◎

元気な子でどこかでママ会は…って時にいいのがカラオケ。

  • DVD流せる所は子ども向け持参できる
  • 歌って発散できる
  • 子ども用の曲を流せば皆で楽しめる
  • 周りも音がなってるので多少うるさくても大丈夫

カフェは0歳児向き?赤ちゃん歓迎店を

カフェはゆっくりしたい人がいるので、「赤ちゃん歓迎」のお店を選ぶのがコツです。

お店によりますが、

  • 赤ちゃん用オモチャ完備
  • おむつ替えコーナーあり
  • ベビーゲート付き

のカフェに行ったことがあります。天国でした…!

数が少ない分ママさん達には人気店になるので、例え平日でも電話確認&予約が確実です。

居酒屋で座敷が意外と◎

居酒屋?!ってびっくりするかもしれないですが、個室&座敷の居酒屋は赤ちゃん連れにとってもおススメです。母乳じゃなければ昼から飲むのもいいですよね…!

外ならバーベキュー・ピクニック

アウトドアママにはバーベキューやピクニック。

  • 自然の中でのびのびできる
  • 元気な子どもも発散できる
  • 青空の下でステキな写真が撮れる

屋根付きのバーベキュー会場利用すれば天候も気になりません。

少人数ママ会で順番にそれぞれのお家に行ったことがあります。

  • 自宅なのでお気に入りのおもちゃがある
  • 家の人は移動しなくて良い
  • お店ではないので周りや時間気にしなくて良い

相手のお家にお邪魔する側は何かしら手土産持参してたし汚したり壊したりのトラブルも怖いので、「ある程度仲良くなってから」「やるならまず先に自分の家に誘う」のがいいのかな、とは思います。

服装やドレスコードは?コーデも自由!

これも幹事次第で自由に決めてOKです。今まで参加したのは決めない方が断然多かったです。

ドレスコードするなら

  • 私もユニクロだから気楽にきてね~
  • せっかくだからおしゃれしない?
  • ハロウィンだからオレンジ・ハロウィン服
  • クリスマスだから赤・緑・クリスマス服

毎回だと負担になる場合もあるので、自分が好きじゃなければ無理に決めなくていいかなと思います。

プレゼントやお土産は?100均でプチプレゼントも

先ほどのクリスマスなんかだとプレゼント交換があったりします。

500円以内、1000円以内など予算を決めるのがコツです。

100均しばりも意外と楽しいですよv

やり方・企画のポイント

お待たせしました!ポイントです。

やり方・企画のコツ

  1. 自分が好きな人や集まりで声をかける
  2. 日程や場所決め(お店に仮予約)
  3. 参加者に連絡・参加人数決定
  4. 企画するなら内容決め
  5. お店に連絡
  6. 当日楽しむ

人気店は間際では予約できないこともあるので早めに連絡が◎です。

「この日空いてたら」「この店興味ある人いたら」なんて誘い方だと、断られても「日程やお店が合わなかったのかな…」って自分の心が痛みません(笑)

ポイントは複数幹事

コツ、子連れだと簡単そうで大変ですよね。

人数が多くなれば多くなる程連絡調整も大変になるので、複数幹事が安心です。

例えば自分や子どもが風邪ひいてもなんとかなります。

  • 受付・司会・カメラだけ
  • お店選びや予約だけ
  • 楽しい企画だけ
  • 当日の飾りつけだけ

全員の調整が一番大変なので、人数規模が大きければ大きいほど人に頼める所は頼んでしまいましょう。

厄介なトラブル

連絡なしの遅刻・キャンセル・欠席

この言葉だけ見ると相手が悪くみえますよね?でも

  • 赤ちゃん泣いてる中急いで向かってるかもしれない
  • 赤ちゃんがアレルギーとか緊急入院かもしれない
  • ママが倒れたかもしれない

相手の状態は連絡がくるまで分かりません。子連れは思うようにいかないもの。

もしかしたらこんなこともあるかもしれない、と思って、

  • 当日キャンセル料がとられるお店
  • メインが一人しかいない持ち寄り

なんかは避けましょう。誰か休みになっても大丈夫なように予定すると臨機応変に対応できます。

写真などの個人情報

インスタに上げたい人、嫌な人、いると思います。

そこは幹事次第かなと思うので、「前もって嫌な人は教えてね」「この会は写真NG」など伝えておくと安心です。

迷惑行為・悪口・愚痴

明らかな迷惑行為があれば幹事権限でさりげなくフォローしましょう。そのためにも人数が多い時は複数幹事が安心です。

悪口や愚痴はそれで発散したい人もいるので、思い切って「今日は愚痴会!」なんて”言ってもかまわない”雰囲気を作るのも手です。嫌な時は、「そうなんだね…今日は思い切り食べて楽しんでね」と共感しつつ違う話題にもっていきましょう。

ママ会が苦手な人の断り方

色々言いながらもやってみて合わない時もあると思います。

その場合

  • 幹事なら次の企画をしない
  • 参加者なら既に予定が…と言う

なんてのも手です。親子でニコニコが一番ですから、苦しいなって思ったら行かなくていいと思います。

複数の会で参加してる人で、Aには来るけどBには来なくなった、なんて人居ました^^;

ママ会のやり方や企画のポイントまとめ

「ママ会のやり方」「企画のポイント」なんとなくイメージできたでしょうか。

検索する位ママ会に悩んで、それでもやろうとしたあなたは本当にえらい!

なんどでもいいます、本当にえらい!

たくさん考えた時間が全部「やって良かった~」に変わりますように♪

応援者は身近なママ友さんも、私もいます!

分からないことがあればお気軽に聞いてくださいねv

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