読売新聞の断り方~二度と来ないために~

赤ちゃんが居てセールスで何度もインターホンを鳴らされるのは困りますよね。

もし同じ場面にあった時に被害を防げるよう、読売新聞のセールスで騙された体験談と断り方をご紹介します。

対策も調べ「二度と来ないように出来た」のでその方法もお知らせします。

読売新聞セールス、今まで来なかった理由

新聞の案内やチラシ、ポストに入っていることないですか?

子どもと家に居て気づいたんですが、インターホンを押して反応がないとチラシを入れているようです。

だから今までは来てたけど出会わなかっただけなんですね。

読売新聞の功名な言い回し

インターホンがなったので話だけすると、

「近所の〇〇だけどゴールデンウィーク前に挨拶に来たんだ」

と言われ待たれました。たまたま少し前に回覧が回っていたため、私はうかつにも自治会の人かな?と扉を開けてしまいました。

※この話を訪問販売員の経験がある友人に聞いてみました!

特定商取引法で本当は「企業名や氏名」「勧誘であること」「商品やサービスについて」言わなければいけないそうです。私は違反者に当たったようです…orz

読売新聞の手口

玄関を開けるととそこには紙袋を持った男の人が立っていました。

笑顔で差し出されたので受け取ると新聞の古紙回収用袋でした。

新聞名は名乗らず、「ポストに入れさせてくださいよ」とニヤニヤしながら言われました。

子どもが中にいるんでと一度断ってもなかなか帰ってくれません。

再度子どもが中にいるんですみません、と強めの口調で断りやっと帰ってくれました。

が、「また来ます」と言われてしまったのでこの断り方は良くなかったかなと反省です…。

読売新聞セールス、後日談

怖かったので近所の大家さんによくあることなのか相談に行きました。

すると、すぐ近所だったにもかかわらず大家さんのところには新聞屋さんはきていませんでした

「若い人を狙うんだよね」とのことです。

読売新聞セールスの反省点

扉を開けない

後からこうしたら良かったって色々出てきますね…(涙)

まずは扉を開けたのが失敗でした。

インターホンがあるのだから、インターホンだけで対応すべきでした。

受け取らない

物を受け取る=話を聞く気がある、って見られます。

はっきり断る

相手も仕事なので気を持たせるような返事があると何度でも来ます。

読売新聞セールス上手な断り方

まずはインターホン対応

「今手が離せないのでお話はこのまま伺います。何かあればポストにお願いします」

喧嘩にならない断り方

「いらないです。おかえりください。何度も来るの大変だからうちには来ないように上の人に伝えてくださいね。お疲れ様ですー」

です!出来ればインターホン上で最後までやりとり出来たら理想的ですね。

読売新聞セールスの最終手段

本当に何度も来る場合は、直接新聞店に電話しましょう。

私は読売新聞の問い合わせ先一覧(読売新聞のサイトにリンクしてます)より、「販売・配達に関するお問い合わせ」の番号にかけました。

すると、自動音声で「1新聞購読の申し込み2販売店の電話番号3その他の新聞のご相談のお問い合わせ」と言われるので、を選び直接担当者に「セールスに来ないで欲しい」と伝えます。

すると住所を聞かれそこには行かないように担当に伝える、とのことでした。

※新聞社が違っていても「新聞社名」+「問い合わせ」で検索して同じ対応出来そうです。

読売新聞の断り方まとめ

読売新聞のセールスで騙された体験談と断り方でした!

自分のためにもインターホンには対応メモ貼ろうと思います。

実家では読売新聞さん取っていたので、変なセールスは本当に残念です。

断り方が広まる事で悪いセールスをする人が少しでも減って、気持ちよく新聞が読めるようになれたらいいですね。

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