可愛い我が子が仮装してもっと愛らしくなった所がみたい!
Contents
ハロウィン仮装を嫌がる子のワケ
素材が嫌
もこもこやレースなど仮装は普段着と違う物が多いです。
素材がチクチクしたり気になったりして嫌な子もいます。
普段と違うのが嫌
「着たことない服」「慣れない服」苦手な子もいます。
ハロウィンだから着よう!だと、抵抗がある子も。
着せられるのが嫌
元々服着せられるの嫌がったりしませんか?
ただでさえ「強制的に着せられる」が嫌いな子が、ハロウィンだから、とそもそも見慣れない服を無理やり着せられたらトラウマものです。
ハロウィン仮装を嫌がる子の対策
絵本やビデオなどでハロウィンに慣れる
ハロウィンの絵本も今は多いです。
- ハロウィンて物があり
- 仮装するものなんだ
ってことを、なんとなくでも予習しておきましょう。
年の近い子が仮装している動画でもあればなおよし!
服に慣れる
大事なのは当日いきなり、ではなく徐々に慣らすこと。
なんの予定もない日にゆっくり、ご機嫌が良さそうな時に
服の素材を工夫する
余計な飾りの少ない、普通の服の延長で着れる服を選びましょう。
私は娘に大き目のボーダー服を着せて
素材でおススメは西松屋
西松屋さん、良心的な価格だけあって余計な飾りが少ないです。
でもちゃんと仮装に見える服です。
子どもが抵抗少なく・かつ仮装っぽい、って意味で私は西松屋で仮装用の服を買いました♪
親が余裕を持つ
必死に着せようとすればするほどその緊張感が子どもにも伝わり着てくれません。
「え?着ないの?じゃあパパ・ママが着ちゃおうかな~」
なんて、そんなノリで行きましょう。
そのためにも服に慣れる期間大事です!
当日いきなりは親も余裕がないので、せめて2回位前もって着てみる日を作りましょう。
一度着せてみる
着せられるのが嫌で、服その物が嫌じゃない場合があります。
一度着せて、そのまま本人が好きな遊びに誘うことです。
歌や踊りなどノリの良いものならなおよし!
仮装していることを忘れたらしめたもの、それは「よくわからない物を着せられる」のが嫌だったってことです。
年齢別ハロウィン仮装を嫌がる子の対策
0歳・1歳でハロウィン仮装を嫌がる子
無理な子は無理です!
- 白い無地の服におばけの絵を描く
- オレンジの服にカボチャ風に顔を描く
- ただボーダー着せて囚人服風にする
などなど、「仮装用の服を着せる」から「本人が着られる物を仮装用にする」位の気持ちでいきましょう。
2歳・3歳でハロウィン仮装を嫌がる子
イヤイヤ期が重なって着ない可能性もあります。
着せよう着せようとすると着てくれません。
そんな時は、着せない!
え?って思いますよね。でも、急がば回れです!
前もって見せて、期待を持たせて、でも着せない。
なんなら大人だけ着て見せて、本人が自分から着る!って言う気持ちを育てる方に誘導しましょう。
そのためにも、早めに練習日を予定しておくといいです。
4歳・5歳・6歳でハロウィン仮装を嫌がる子
もう自分の意志がしっかり育ってきて着てくれなくなってきます。
その場合、話し合いです。
大人が着せたい物を着せるのではなくて、本人にどんな仮装をしたいか聞いてみましょう。
全然期待してない服を着ようとする可能性もあります。
でも、着てくれないよりましと思いましょう。
ハロウィン仮装を嫌がる子は困った子?
うちの子だけ着てくれない!って困ってしまうこと、あると思います。
でも、ちょっとだけ考えてみてください。
嫌な服を無理やり着せられる気持ち・・・
子どもの方がもっと困ってるかもしれません。
大事なのはハロウィンを一緒に楽しむこと
仮装はおまけ、エッセンスです。
我が子に合った楽しみ方が仮装じゃないなら、それもあり!
ハロウィン仮装を嫌がる子まとめ
最後に説教くさくてごめんなさい。
ハロウィン仮装を嫌がる子、います。
でも、嫌な理由もちゃんとあるんです。
仮装することがハロウィンの全てではないですが、少しでも楽しくハロウィンができるよう、何かヒントになってくれたら嬉しいです。