足形アートをお家でカンタンに♪かぶと編

足形アート、今回のテーマは子どもの日です。

皆様子どもの日の準備はお済ですか?

もぐらん家は女の子で何もしないつもりでしたが、子どもの日急に義実家に行くことに!

手形足形アートするにもこいのぼりがほとんどで時間がかかる!

悩んだ末新聞紙かぶとを足形アートしてみました。

終わったら母の日にアレンジも出来ます♪

他のものはこちらから。

足形アートの効果

・インクや絵の具・スポンジの感触に触れ、感覚が育ちます。

・触った物にあとがつくのを見ることで原因と結果を学べます。

・特に小さいうちは手や足の変化も大きいので、
成長の様子が目に見える形で残せます。

足形アートで用意するもの

1 A4以上の大きさの紙

・スケッチブックがおススメです。

2 スタンプまたは絵の具

・スタンプは顔料系または水溶性のもの。始めは家にあるものでも。保育園では手形用インクを使ってます。

3 汚れを落とすもの

・お尻ふき、タライにお湯、お風呂場直行…やりやすい方法で大丈夫です。

4 デコレーション用品

・ペン・マステ・シール・折り紙なんでも!なければ携帯やパソコン加工もOK。

5 新聞紙

足形アートの流れ

インクをつける

我が子を後ろから狙っている所です(笑)

スタンプ台に足をのせるよりも、

足にスタンプ台をつける方が嫌がりにくいです。

椅子に座ってる状態でインクをつけたり、逆にレジャーシートなどを敷いて子どもがインクを踏むようにしたり…子どもが一番嫌がらない・楽しめる方法でやりましょう。

足に台紙をつける

赤ちゃんのうちは紙を足につけるイメージで押します。

落とす

お湯&石鹸が一番落ちます。

が、顔料系・水溶性ならすぐふけば落ちるので、おしり拭きで拭いて夜お風呂でしっかり洗ってます。

気になる方は手形専用スタンプ買いましょう。

手形もやる場合は口にいれる危険もあるのでしっかり落としましょう。

切り抜く

足形ごと切りとり、かぶとにつけます。

イラストと違って場所が多少ズレても安心です。

完成

新聞紙かぶとに足形貼ればOK!

後はシールやマステなどで自由に遊んじゃいましょう。

切り抜いておけばこんな風に後からアレンジも出来ますよ。

最初はシンプルがおススメ!

慣れたら後から追加出来るけど、
最初にハードルあげてしまうと後から辛くなります

無理なく楽しくいきましょう~。

足形アートの注意点

嫌がったらやめましょう。

あくまで子どもが楽しんでるのが大前提!

感覚が繊細なお子さんもいるので、

そんな時はくすぐり遊びやふれあい遊びにしましょう。

楽しい感触を経験する中で出来るようになります。

成長の記念を残したい時は、寝ている時にやりましょう。

まとめ

足形アートをお家でカンタンに♪かぶと編でした!

家で子どもと過ごす中で、何かやってみたいって方に、楽しい思い出作りが出来ますように♪

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