こんにちは、もぐらん(@_moguran_)です。
今回のテーマはぞうです。
手形足形アートのぞうは手形ばかりで足形がない!
しかしうちの子は手形苦手・・・
そんな子に向けて足形だけで作れる簡単足形アートのぞう編です。
4月28日はぞうの日。日本にぞうが初めてやってきた日です。
せっかくなので足形アートでぞう作ってみませんか?
Contents
足形アートの効果
・インクや絵の具・スポンジの感触に触れ、感覚が育ちます。
・触った物にあとがつくのを見ることで原因と結果を学べます。
・特に小さいうちは手や足の変化も大きいので、
成長の様子が目に見える形で残せます。
足形アートで用意するもの
1 A4以上の大きさの紙
・スケッチブックがおススメです。
2 スタンプまたは絵の具
・スタンプは顔料系または水溶性のもの。始めは家にあるものでも。保育園では手形用インクを使ってます。
3 汚れを落とすもの
・お尻ふき、タライにお湯、お風呂場直行…やりやすい方法で大丈夫です。
4 デコレーション用品
・ペン・マステ・シール・折り紙なんでも!なければ携帯やパソコン加工もOK。
足形アートの流れ
インクをつける
我が子を後ろから狙っている所です(笑)
スタンプ台に足をのせるよりも、
足にスタンプ台をつける方が嫌がりにくいです
足に台紙をつける
赤ちゃんのうちは
紙を足につける
イメージで押しましょう。
落とす
お湯&石鹸が一番落ちます。
が、顔料系・水溶性ならすぐふけば落ちるので、
おしり拭きで拭いて夜お風呂でしっかり洗ってます。
気になる方は手形専用スタンプ買いましょう。
手形もやる場合は口にいれる危険もあるのでしっかり落としましょう。
失敗したら
足形取れたはいいけれど場所がいまいち・・・
そんな時は足形ごと切りとり、別の紙に貼りましょう。
イラストが失敗しても貼りなおしたり
場所を変えられるので安心です。
完成
じゃん!
ぞうです♪
耳の向きどちらでもいけるかな・・・と両方おいてみちゃいました。
切り抜いておけばこんな風に後からアレンジも出来ますよ。
最初はシンプルがおススメ!
慣れたら後から追加出来るけど、
最初にハードルあげてしまうと後から辛くなります。
無理なく楽しくいきましょう~。
足形アートの注意点
・嫌がったらやめましょう。
あくまで子どもが楽しんでるのが大前提!
感覚が繊細なお子さんもいるので、
そんな時はくすぐり遊びやふれあい遊びにしましょう。
楽しい感触を経験する中で出来るようになります。
成長の記念を残したい時は、寝ている時にやりましょう。
まとめ
足形アートをお家でカンタンに♪ぞう編でした!
家で子どもと過ごす中で、
何かやってみたいって方に、
楽しい思い出作りが出来ますように♪
最後に、おまけで絵心全くないよ!って人のために、
スマホで加工したバージョン&印刷して足形だけ貼ればOKの台紙ものせておきますね。
(※台紙は個人で楽しむためだけの利用でお願いします。)
自分で描いてもシール貼ってもパソコン加工しても、
親子でニコニコならなんでもありです♪